2024年度公開保育(関係者評価)を行いました。

11月21日(木)に保育総合研究会坂崎隆浩会長をはじめ、保育総合研究会会員、熊本大学大学院教授、藤原小学校校長、日出町役場子育て支援課、藤原地区主任児童委員の方をお招きして公開保育を実施しました。当日は2歳児クラスで「環境、自然物を使って遊び、秋の自然に親しみを感じる。」をテーマに保育を行い、それについて意見交換をして保育の質を高めることが出来ました。

参加いただいた方(第三者)からの評価

○2歳の公開保育の内容で、セロテープの使い方が上手で、4.5歳で教えるのではなく、この頃から使っていき、4.5歳で上手に使えるようになるのだなぁ、とスタートはここからだと感じた。(保育施設副園長)

○担任の先生が落ち着いていて、大きな声を出すこともなく、子どもたちも落ち着いて活動できている。(保育施設施設長)

○小学校入学前の子どもの様子を知る大変良い機会をいただきました。(小学校校長)

公開保育の様子